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タイトル :腎臓などの発生に必須である転写因子Sall1によって制御されるCreマウスの作成
著者 :井上, 秀二
刊行年月日 :2010-3-25
要約(Abstract) :Sall1 を強く発現する後腎間葉には多能性のネフロン前駆細胞が存在する。この発現様式を利用して、薬剤(タモキシフェン)によって誘導可能なCre リコンビナーゼ(CreERT2)をSall1 遺伝子座に挿入したマウス(Sall1CreERT2)を作成した。これをCre が活性化するとYFP(yellow fluorescent protein)が発現するマウスと交配し、さらにタモキシフェンを胎生期に投与するとSall1 が内在性 に発現する後腎間葉、四肢、中枢神経でYFP が検出された。またSall1 のエクソンをloxP ではさんだマウスと交配してタモキシフェンを投与した場合、Sall1 の発現が顕著に減尐し小さい腎臓しか形成されなかった。よってSall1CreERT2 マウスは腎臓前駆細胞において、遺伝子を過剰発現したり、欠損したりするのに有用であると考えられる。
収録種別 :博士論文
出版社(者) :熊本大学
備考 :熊本大学大学院医学教育部 生体医科学専攻
URI :http://hdl.handle.net/2298/16770
出現コレクション:博論甲医(医学)
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