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ありあけ : 熊本大学言語学論集 >

 

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タイトル :ルワンダ語動詞アクセント試論
著者 :湯川, 恭敏
刊行年月日 :2003-3-20
収録雑誌名 :ありあけ 熊本大学言語学論集
巻 :2
開始ページ :85
終了ページ :130
要約(Abstract) :ルワンダ語((i)kinyarwanda)というのは、アフリカのルワンダ国で話されるバントゥ系の言語で、隣国のルンディ語に近い。ただし、本論文で扱うルワンダ語は、ウガンダの最南端Kisolo Districtに住む、フンビラ族((a)bafumbira)と呼ばれる人々の話すルワンダ語の影響をかなり受けていると思われる。この言語の動詞アクセントはひどく単純で、また、個々の活用形だけを見るだけなら、アクセントの決定のされ方が、かなり規則的に思われるが、全体を通じて一貫した規則があるかというと、そうは思えない。この言語の動詞アクセントは完全に規則的には決定されていないといえる。全体として、アクセント対立が崩壊過程に入っているような感じを受けるが、純粋のルワンダ族とはいえ、おそらく複数の方言(父母のルワンダ国内の方言と、フンビラ族のそれ)の影響を受けたであろうインフォーマントの個人的な特徴がかなりあらわれている可能性もある。
収録種別 :紀要論文
出版社(者) :熊本大学文学部言語学研究室
URI :http://hdl.handle.net/2298/31983
出現コレクション:ありあけ : 熊本大学言語学論集
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