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Title :ンジク語動詞アクセント試論
Authors :湯川, 恭敏
Issue Date :29-Feb-2004
Citation jtitle :ありあけ 熊本大学言語学論集
vol. :3
start page :1
end page :42
Abstract :ンジク語(ndjikú)というのは、コンゴ共和国の首都ブラザビル(Brazzaville)の北北東200kmのジャンバラ(Djambala)周辺に話されるバントゥ系の言語であり、テケ語(itéke.ンジク語ではitíoと呼ぶ。eke が io に変わるという、やや奇妙な音韻変化の結果である)の一方言である。この言語の動詞アクセント自体はさほど複雑とは思えないが、音素、特に母音音素に関する分析がむずかしく、かなり「とっつきにくい」言語である。その主たる理由は、バントゥ祖語の頃の形から、どうしてこんな変化が生じたのだろうと思われるような、奇妙で大きな音韻変化が起こっていることによる。こうしたことは、コンゴ語以外のコンゴ共和国やガボン、カメルーンのバントゥ諸語の大半についていえる。
Type Local :紀要論文
Publisher :熊本大学文学部言語学研究室
URI :http://hdl.handle.net/2298/32001
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