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ありあけ : 熊本大学言語学論集 >

 

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タイトル :ラーリ語動詞アクセント試論
著者 :湯川, 恭敏
刊行年月日 :2004-2-29
収録雑誌名 :ありあけ 熊本大学言語学論集
巻 :3
開始ページ :43
終了ページ :76
要約(Abstract) :ラーリ語(tilaari/kilaari)というのはコンゴ共和国の首都ブラザビル(Brazzaville)の周辺に話されるバントゥ系の言語であり、コンゴ語(kikongo)の一方言である。コンゴ語地域のなかでは北端に位置する。なお、コンゴ語には、一般的に認められた標準コンゴ語というものはなく、互いに差異を示すコンゴ語諸方言が話されているようである。隣国コンゴ民主共和国(旧ザイール)にもコンゴ語がかなり広く話され、バンドゥンドゥ州にはKikongo ya l'état と呼ばれる共通語(Kitubaと呼ばれるものとほぼ同じもの)が話されているが、コンゴ民主共和国のコンゴ語の中心地域であるバ・ザイール州の人々はそれを自らの言語とすることを拒否したと聞いている。この言語に関しては、動詞活用形についても、かなりの差異が認められる。ラーリ語自体コンゴ語の一方言なのであるが、その内部においてもかなりの方言差があるということであろう。
収録種別 :紀要論文
出版社(者) :熊本大学文学部言語学研究室
URI :http://hdl.handle.net/2298/32002
出現コレクション:ありあけ : 熊本大学言語学論集
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